背中は普段意識しにくい部分なので、気づかないうちにお肉が付いてしまっていたりします。
だからこそ、しっかり背中痩せを実施することで意外と簡単に見違えるように痩せることができます！
また、背中痩せを実施していくと背筋がピンとしていき、立ち姿がよく見え素敵になります。
今回はそんな魅力的な背中に痩せる方法として、【寝ながら出来る背中痩せストレッチの方法】を紹介していきます！
背中を痩せる方法！寝ながらできるストレッチで簡単美背中に！
背中痩せをすることで見違えるように背筋がピンとしていき、立ち姿がよく見え素敵になります！
背筋がピンと張ることによって胸が開くことが出来、結果的に心も広くなる効果もあります！
胸が開くと呼吸が深くなりますので、脂肪が燃焼しやすくなる相乗効果もあります♪
呼吸が深くなると基礎代謝が高くなるので、脂肪燃焼効果が上がるので、太りにくい体を作ることにつながっていきます。
背中の血行を良くすることで背中の贅肉がとれ、かなり印象が若返ることが出来ますよ♪
うつ伏せで寝ながらの背中ストレッチ
うつ伏せで寝ながらの背中ストレッチについて、やり方とポイントについて見ていきましょう！
- うつ伏せになります
- 片手を前に伸ばし、10回呼吸を繰り返しましょう。
- そのまま体を反転させて、横寝になります。そのまま伸ばしながら1分キープします。反対側も同様に行いましょう。
ストレッチのあいまに取り入れると効果的です。
【↓↓おすすめ動画はこちら！】
横向きで寝ながらの広背筋ストレッチ
横向きで寝ながらの広背筋ストレッチについて、やり方とポイントについて見ていきましょう！
- 横向きに寝転ぶ
- 足、背中、手を後ろにそらす。
- このストレッチは、よく伸ばすイメージがポイントです。
布団の中でもできるので寝る前に行うこともできます。
猫背を矯正して正す方法にもなっています。
【↓↓おすすめ動画はこちら！】
お腹が少しへこむ効果があります。
バスタオルを使った背中痩せストレッチ
バスタオルを使った背中痩せストレッチについて、やり方とポイントについて見ていきましょう！
- 仰向けに寝たら、背中の上の方、肩甲骨の間あたりにバスタオルを置きその上に寝ます。
- 両手は横に開いて背中が気持ちよく伸びるところで力を抜き、深い呼吸をしましょう。
- 背中が伸びてきたら、背中のバスタオルを取り、仰向けのまま両膝を両手でかかえ、左右に揺らします。
- 伸ばした背中を緩めてほぐしましょう。
お腹周りが正しい形になり綺麗になります。
腰を痛めている方は控えてください。
【↓↓おすすめ動画はこちら！】
きちんとやれば短期間で効果ができますが、無理をすると続かなくなります。
背中を痩せる方法！寝ながらを合わせてやって効果的なストレッチ！
仰向けで寝ながらの手足ブルブル
仰向けで寝ながらの手足ブルブルについて、やり方とポイントについて見ていきましょう！
- 仰向けになり天井に手足をあげます。
- 足首と手首を30秒間ブルブルと震わせるだけです。
この時、手足をピンと伸ばす必要はありません。
【↓↓おすすめ動画はこちら！】
二の腕なんかにも効果が期待できます。
うつ伏せダイブで背中痩せ！
うつ伏せダイブで背中痩せについて、やり方とポイントについて見ていきましょう！
- 手と足をまっすぐ伸ばしてうつ伏せになります。（手のひらと足の甲は下向きにするのがポイントです。）
- 腕と足を床からグっと持ち上げましょう。
- 身体がぶれないように意識しながら、両手と両足をまっすぐにキープ！
- 20～30秒キープして、ゆっくりとスタート（1）に戻します。
- 20～30秒を１セットとして、5セットが効果的です。
このストレッチは、お腹、背中などの筋肉使うため効果がすぐに表れます。
【↓↓おすすめ動画はこちら！】
寝ながらできるストレッチのメリットを一覧で紹介！
寝ながら出来ちゃうので、テレビをみながらなどの隙間時間にやってみましょう！
そんなストレッチのメリットは他にもあります！
さっそく見ていきましょう！
メリットその①続けやすい
寝ながらストレッチ最大のメリットは、トレーニング初心者でも続けやすい！という点です。
ベッドやストレッチマットなどに、リラックスした、状態から行えるので、続けやすいです。
気持ちがストレッチに向きやすいです(^^♪
メリットその②時間に追われない
ストレッチや筋トレといったトレーニングは、時間を決めて取り組む方が多いと思います。
しかし、仕事や学校などで自分の決まった時間に行えない場合があるとついついサボってしまう人も多いでしょう。
そんな人でも寝ながらストレッチであれば、寝る前に行えます。
まさに！最高のトレーニング方法といえるでしょう(≧▽≦)
メリットその③フォームを安定させやすい
寝ながらストレッチは立って行うストレッチよりは、フォームが安定します。
寝ながらストレッチは背中やお腹など広い面で床とくっついた形になるため、軸はほとんど動きません。
フォームを安定的な姿勢に保ちやすく、初心者でもフォームを安定させやすくなります。
寝ながら背中痩せ！追加でオススメのリラックスストレッチ！
寝ながら背中痩せはもちろんですが、さらにリラックスできる方法をご紹介したいと思います。
さっそく見ていきましょう！
寝ながら背中リラックスストレッチ
寝ながら背中ストレッチについて、やり方とポイントについて見ていきましょう！
- 仰向けに寝転がり、体の力を抜きます。
- 手を床につけ、膝が顔の前に来るようなイメージで足をあげます。
- 無理しない程度足を床に近づけて、体をリラックスさせて、30秒間ほど呼吸を行います。
＊足を上げるとき無理に上げすぎなくても大丈夫です。
【↓↓おすすめ動画はこちら！】
寝ながらうつ伏せリラックスストレッチ
寝ながらうつ伏せリラックスストレッチについて、やり方とポイントについて見ていきましょう！
- うつ伏せになり腹筋をグっと引き締めます
- 両手で状態を持ち上げます
- 肩甲骨を寄せます。
＊1,2,3、全て5秒間×５セット行いましょう。
2の腕を上げるとき無理に腕を伸ばすのはやめましょう。
【↓↓おすすめ動画はこちら！】
このストレッチは、自然呼吸で行うのがポイントで、全体的な上半身に効果的です。
背中を痩せる方法！寝ながらできるストレッチまとめ
いかがでしたでしょうか？
背中を痩せる方法！寝ながらできるストレッチについてまとめてみました！
ストレッチは、継続して続けることが大切です。
無理に激しくやるのではなく、毎日継続して行えば、必ず効果は表れてきます。
家にいて、ゴロゴロする時、寝る前リラックスしているとき、などなど、気軽に行えるのが寝ながらストレッチです。
自分にあったストレッチを毎日継続できるようにしましょう。
また、腰痛の方は腰の反りすぎには気をつけてください。
何ごとも無理はよくないので、無理なく様子をみながら寝ながらストレッチしましょう。
しっかり背中痩せを実施することで意外と簡単に見違えるように痩せることができます！
寝ながらなので、気軽にくつろぎながら家でできて背中痩せできるので、やっていきましょう(^^♪
寝ながらなので、気軽にくつろぎながら家でできて背中痩せできるので、是非！おすすめです！