最近女性の間では「チートデイ」というものが流行っています!
ただし、チートデイを無理をしてやると大変危険なことになってしまうんで注意は必要です…。
そんなことが起こらないためにチートデイのこと知っておきましょうね♪
そもそも、「チートデイってなんだろう?」っと思う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、チートデイについて詳しく説明していき、チートデイを導入する頻度やチートデイによる体脂肪率の変化について詳しく解説していきます!
チートデイとは?
チートデイとは、日本語に訳すと「騙す日」や「ごまかす日」と言います。
デイと言う言葉通り実施するのは「一日だけ」ということですね。
ダイエットにおけるチートデイとは、”1日だけ摂取カロリーを増量してストレスをなくし、体の飢餓状態を回復させる”という方法になります!
ダイエットを実践しているのに、体重の変化が起こらないという方はチートデイを取り入れてみることをオススメします!
チートデイは好きなものを食べてカロリー摂取増やすだけなので、やりやすい上にとても簡単で、ダイエット中には楽しい時間になります♪
チートデイのオススメの頻度は?
チートデイをやる上で一番注意しなければいけないのは”頻度”です!
チートデを作りすぎてしまうと逆に太ってしまい、今までのダイエットが無意味になってリバウンドしてしまうので注意しましょう。
私が最もオススメするチートデイの頻度は『10日のうちの1日だけ取り入れる』です。
1週間でも良いのですが、10日間にすることで月に3回と分かりやすいですい、カロリーも抑えられるのでダイエットが成功しやすい頻度となります!
始めのうちはカレンダーに「この日にやる!」と決めて、書き込んでいくことでやりやすくなりますよ!
チートデイのやる頻度による体脂肪率変化
続いて、チートデイのやる頻度による体脂肪率変化について、わかりやすいように表にまとめてみましたので見てもらえればと思います。
- 25%以上 必要なし
- 20%~25%未満 2週間に1回
- 15%~20%未満 10日に1回
- 10%~15%未満 1週間に1回
- 10%未満 4日1回
- 35%以上 必要なし
- 30%~35%以上 2週間に1回
- 25%~30%未満 10日に1回
- 20%~25%未満 1週間に1回
- 20%未満 4日に1回
ぜひこの表を参考にしてください。
体脂肪率の計算方法や、20代~60代で比較した女性平均と理想について詳しく解説している記事がありますので、そちらも合わせて参考にしてみてください♪
チートデイの女性の場合のカロリー目安!
チートデイの摂取カロリーについて、目安としては”自分の基礎代謝量の3倍のカロリー”を摂取すると良いと言われています。
- 男性→3000kcal〜4500kcal
- 女性→2400kcal〜3600kcal
と、されています。
チートデイは生理中でもやっても大丈夫?
結論からいいますと、基本的に生理中でもチートデイをやっても大丈夫でが、生理中のチートデイをあまりオススメしたくありません。
そんな時にチートデイをしてしまうと、ついつい食べすぎてしまう可能性も高いですし、それが数日続いてしまうことも考えられます。
他に出る症状としては、「顔のむくみ」や「便秘」ですね。
生理中にチートデイをすると生理後に気づいたら、暴飲暴食してたりなどそんなこともあります。
また、生理後にむくみや便秘が中々な治らなかったりしますので、できれば生理中はチートデイを避けておきましょう!
チートデイの頻度による体脂肪率の変化は?女性の場合のカロリー目安!まとめ
- 1週間〜10日の一日
- 体脂肪率に合わせて
- 女性の平均、2400kcal〜3600kcal
- 自分の体調に合わせて
今回は、チートデイの頻度による体脂肪率の変化や、女性の場合のカロリー目安などについて詳しく解説してきました!
おすすめの頻度は、『10日』なので、まずは10日に1回とチートデイを決めてやってみてくださいね。
頻度による体脂肪率は、現在の体脂肪率からも変わりますので、まずは計算式で計算して、目安を決めていきましょう!
また、「生理中でもチートデイをやってもいいの?」という疑問に関しては、むくみや、便秘などの症状が出るため、出来れば避けておいたほうが良いということですね。
生理中にチートデイやることに関しては問題はないので、あくまで目安として考えてくださいね!
チートデイを上手く取り入れてダイエットにメリハリをつけて、上手に痩せていきましょう♪