ダイエットしている人でも「食パン」って食べたいですよね!
そこでカロリ―を気にして、何もつけずに食べていたことがかえって脂肪を付けてしまう原因になっているって知っていましたか?
食パンをそのまま食べると血糖値が急上昇し、脂肪が蓄えられやすくなるそうなんです。
それだけでなく、他にも食パンにジャムを塗るだけで嬉しい効果が期待できるのです♪
そこで今回は、【ダイエットに良い食パンの食べ方とは?ジャムを塗ったほうが良い理由とは?】ということについて、ご紹介していきたいと思います。
ダイエットにいいパンの食べ方とは?
ダイエット中は、少しでも摂取カロリーを抑えるために出来るだけ何もつけずに食パンを食べている人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか?
でも、何も付けずに食べる食パンになにも付けずに食べると、脂肪になりやすいというのです。
これにはちゃんとした理由があるそうなんです。
そもそも「ジャム」って甘くてカロリーが高そうなイメージがありますが、本当にパンに塗ってダイエット効果が期待できるのか?
まずは、【ジャムについて】みてみましょう!
ジャムって太らないの?
甘くて色んな種類があって、美味しい「ジャム」は、朝食なんかに食パンに塗っている人も多いのではないでしょうか?
めちゃくちゃ美味しいですよね(^^)v
でも、特にダイエット中の人は、カロリーを気にしてパンに塗らないように気を付いている人もいると思いますが、ジャムにはダイエット中の人にはもちろん、他にも意外な効果がたくさんあるんです。
ジャムには
- ビタミンB群
- ミネラル
- ポリフェノール
が多く含まれています。
「砂糖は太る」と言われているので悪者扱いされることも多いが、ジャムに含まれているブドウ糖は、脳のエネルギーとなるものなので毎日必要な成分なのです。
実際は過剰な量でなければ体や脳に必要な成分なのですね♪
バターや高カロリーのトッピングよりも、断然ジャムは体に良いものなのです。
ペクチンのダイエット効果!
ジャムは甘いし、太るイメージがありますが、これにもちゃんと理由があるのです。
ジャムに含まれる成分のクエン酸やペクチンが糖の吸収を緩やかににする働きがあるというのです。
パンだけで食べるよりもジャムを塗って食べる方が、糖の吸収が穏やかになるというのです。
- 糖値の上昇を抑える(ブドウ糖の摂取を抑えるため)
- 便秘、下痢を解消する(腸内の善玉金である乳酸菌を増やすため)
- 疲労を回復する(腸内環境を整え、栄養の吸収を促進するため)
ただし、たっぷり塗っていいわけではなく、ぬる量がポイントのようです。
血糖値の上昇が緩やかになるからと、たくさん塗ってしまっては意味がないです(´・ω・`)
どれくらいを塗ればいいのか、見ていきましょう!
ジャムはどのくらい塗ればいいの?
血糖値の上昇が緩やかになると聞いて、たっぷり塗っていいわけがありません。
ジャムを塗る量としては、食パン1枚に大さじ1杯程度が目安です!
それ以上逆効果になる可能性があるそうなので、多くても大さじ1の量を守ると良いそうです。
また、よく見かける白い食パンでなくできたらパン自体を食物繊維を多く含むライ麦や全粒粉を使ったパンを選ぶのもおすすめです♪
糖質の代謝に必要なビタミンB群が含まれており、ミネラル、ポリフェノールも多く含まれています。
普段塗っているジャムはどんなジャムですか?
ジャムはジャムでもいろいろありますよね。
それでは食パンに何を塗って食べたら良いのでしょうか。
ダイエットにおすすめなジャムとは?
ジャムと言ってもたくさんの種類がありますが、その中でもおすすめなのが、
- ブルーベリージャム
- マーマレード
- イチゴジャム
です。
ジャムは過剰に塗りすぎなければむしろ、上記のジャムなら特にお勧めします!
そのジャムによっても果物と同じように栄養素が異なる部分もあるので、それぞれのジャムについて見ていきましょう!
知っておくと良いですよ。
ブルーベリージャム
ブルーベリーにはアントシアニンという抗酸化物質が含まれています。
また、ブルーベリーはビタミンやミネラルの他に、ポリフェノールの一種アントシアニンが豊富に含まれていることでも知られています。
ポリフェノールは高い抗酸化作用がある成分ですから、体の酸化を防ぐ効果が期待できます。
食物繊維が豊富に含まれています。フルーツの中では食物繊維の含有量が多いとされるバナナやキウイと比較しても、ブルーベリーは100gあたり4.1gなのに対し、バナナは1.7g、キウイは2.9gですから食物繊維もたっぷり入っていることがわかります。
アントシアニンはコラーゲンをサポートしたり、血管の健康をサポートしたりする働きがあることもわかっています!
ジャムにしてもこれらの成分は含まれていますから、手軽に取り入れられる健康食品といってもいいかもしれませんね。
マーマレードジャム
マーマレードに使うオレンジには、食物繊維が含まれています。オレンジの食物繊維はペクチンという種類で、血中コレステロールを下げる働きがあることが確認されています。
つまり、マーマレードを食べることで、血中コレステロールをコントロールする効果が期待できるのです。
ペクチンには、コレステロールをコントロールする以外にも、コレステロールの吸収を抑えるという働きと、腸内細菌をサポートするという働きもあります。
生活習慣病は気づかないうちに症状が進行しますので、予防が難しいとされていますが、マーマレードを適度に摂っていれば、これらの病気を予防する効果が期待できるのです。
イチゴジャム
イチゴジャムには、貧血や美肌効果、食物繊維(ペクチン)やポリフェノールなどは果物の状態の時と変わらず含まれているのです。
ペクチンは腸内で善玉菌の餌となりお腹を整える効果がある。
低糖度で食物繊維が多いものを選ぶのがポイントだそうです。
調べてみると最近では、カロリーや糖質を抑えた「超低糖のジャム」があるので、気になる方はチャレンジして見るのも手ですね!
食パンにジャムを塗ることに、まだ抵抗のある人は低糖度のジャム、おすすめですよ~!
ダイエットに食パンを食べる方法とは?のまとめ
いかがでしたでしょうか?
ダイエット中だからと言って、大好きなパンをガマンすることはかえってストレスになってしまって、反動でドカ食いしてしまっては、全く意味がないです。
ダイエット中に一番気を付けなければならないのは、ストレスです。
このストレスは暴飲暴食に走ったり、イライラしてしまったり、いいことはなく、また、我慢する事ばかりが良いこととは限りません。
食べ順であったり、量であったり、気を付けることさえ知っていれば、しっかり食べて痩せることが出来ます!
知らないということは本当に損していると思います(´・ω・`)
ジャムは甘いからと言ってダイエット中に避けている方は意外にも多いのではないでしょうか?
でも、今回分かったようにジャムにはしっかりと栄養素が入っていて、パンだけを単独で食べるより、ジャムを適量塗って食べたほうがダイエット効果が期待できることは分かりました♪
ただし、塗る量やジャムの種類には気を付けて、美味しく食べて、きれいに楽しくストレスなくダイエットをしましょう!
二の腕をどうしても細く出来ないあなたにオススメの方法
食事制限に運動に、二の腕を細くするために頑張ったけど、なかなか細くならなくて悩んでいる方も多いのではないでしょうか…。
私も無理な食事制限や無理な運動をして体重は落ちても二の腕は太いままで、ストレスで何度もリバウンドしていました。
二の腕が太いとノースリーブも着れませんし、水着を着るのなんて恥ずかしくて苦痛でした。
私と同じように、二の腕が太くてコンプレックスを持っている方も多いのではないでしょうか…?
そんな私ですが、今は〇〇〇を使ってスラッと細い二の腕を手に入れることが出来ました!
二の腕が細くなるだけで好きなファッションを楽しめるようになれましたし、「スタイル良いね!」って言われるようになって、本当に嬉しい毎日を手に入れることが出来ました♪
私も知らなくて、「えっ!」という感じでしたが、知らないって損なことですね(汗)
今までパンにジャムは塗らないで我慢していたのに、まさか塗ったほうがダイエットに嬉しい効果があるなんて…。