最近では飲み放題や食べ放題のお店も増えてきてついつい食べ過ぎてしまう方も多いのではないでしょうか!
また、1年の中でも今まで普通に過ごしてきた日でもお祝いごとになったりしてイベント盛りだくさんになってきましたよね♪
また、普段もお店でも”大盛り無料”なども増えてきており、「無料なら!」と、ついつい食べすぎてしまうケースも多いでしょう…。
今回はそんな食べ過ぎた次の日の過ごし方や脂肪の吸収を防ぐ方法を紹介していきます!
果たして単純に食事を減らすだけでいいのか?運動すれば前日の分をリセットできるのか?その疑問にお答えします。
食べ過ぎた次の日の過ごし方!
まずは始めに、食べ過ぎた次の日はどう過ごせばいいか?どうすればリセットできるか?などをご紹介していきます。
食べ過ぎても次の日は水分で太ってるだけ?
食べ過ぎた翌日に体重が増加しているのは、水分のせいで増えてるのがほとんどです。
栄養の過剰摂取による、体重が増える可能性があるのは、その『2周間後』となります!
それまでに、余分な栄養を消費できればリセットできるのです。
プチ断食をして小さな胃に!
食べすぎて膨らんだ胃を元に戻さなくてはなりません。
理由としましては、胃が膨らんだままだと食べる量が増えてしまうからです。
なので、食べ過ぎた食事から『2回』プチ断食を行いましょう!
断食途中お腹が、グ~と鳴り食べたい欲求が湧いてきますが、それは胃が縮んでいる証拠です♪
我慢して耐えれば胃が小さくなりもとに戻り、超過したカロリーも打ち消すこともできるので一石二鳥なんです。
運動するなら有酸素運動がおすすめ!
1食食べ過ぎただけであれば、その後、または次の日運動すると太るのを防ぐことができます。
できれば、有酸素運動と無酸素運動を組み合わせたものがいいんです!
有酸素運動はいろんな運動がありますが、その中でもウォーキングやジョギング、スイミングがおすすめです。
脂肪の燃焼効果が高まるのは、運動始めてから『20分』後と言われています。
そのため、最低でも20分以上は有酸素運動をするように心がけましょう。
スイミング出来る環境があるのならスイミングも取り入れて行きましょう!
むくみを取るためにカリウムを摂る!
飲み会などでお酒だったり食べ物だったり食べ過ぎた次の日には、体に水分が溜まって体重が増えてしまっていることがあります。
むくみがひどい場合はいいつもの靴がきつかったり、指輪がきついと感じたりしますね。
そのむくみの原因には『塩分』のとりすぎが関係しています。
カリウムには塩分を尿と一緒に排泄してくれますので、むくみを解消できるのです。
ちなみに、カリウムを多く含んだ食材は、
- 昆布
- わかめ
- ほうれん草
- モロヘイヤ
- 大豆類
- バナナ
- アボガド
がおすすめです。
脂肪の吸収を防ぐ方法!
続いて、脂肪の吸収を防ぐための方法についてお話していきます。
脂肪の吸収を防いでくれるおすすめサプリや脂肪の吸収を防いでくれる食品など合わせて紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
食べ過ぎる日に摂取したいオススメサプリ!
カロリミット
糖と脂肪の吸収を抑えるサプリで、人気が高いサプリです。
カロリミットの成分には、血糖値の急激な上昇を抑えてくれる効果もあるので、飲んでいれば血糖値の上昇下降が緩やかになり、急な食欲も抑えられます。
もっとすっきり生酵素
サラシア由来のサラシノール配合サプリで、甘い物や炭水化物を気にする事なく食べられます。
また、野菜や果物の酵素も配合されていて、食べる大好き女子の美容もサポートしてくれるサプリです。
お値段もリーズナブルなので気軽に試してみる事ができます。
黒汁(kurojiru)
脂肪を吸収してくれる炭エキス配合されていて、脂肪の分解・燃焼成分が配合されているのでお腹周りが気になる人にも嬉しいサプリです。
脂っこいものを食べる食前に飲むとより効果を実感できます!
毎食前に飲んでおくと体にお肉がつきにくくなって好きなものを食べても太らなくなります♪
脂肪の吸収防いで排泄させる食品は?
余計な脂質やコレステロールを排泄する食品は、まず1つは『烏龍茶』です。
烏龍茶が脂肪の吸収を抑えて排泄してくれます。
烏龍茶はこってりとした料理に飲み合わせられることが多い飲みものです。
脂っぽい料理に合わせて提供されることが多いのはこの烏龍茶ポリフェノールの効果があるからです。
次に、2つめはキトサンの効果の食品です!
それとキノコには『キノコキトサン』という成分がふくまれており、このキノコキトサンが油分に付着して、そのまま体外に排泄させる働きがあります。
そして、烏龍茶ポリフェノールと同じ働き同様脂質の吸収を防ぎ、腸の粘膜をコーティングするため、腸への脂肪の吸収も防いでくれる働きがあるのです♪
次に、デトックス効果のある食品でダイエットをサポートする食品があります。
昆布やわかめ、ひじき、もずく、などは、脂質と絡み吸着しながら排泄する(水溶性食物繊維)を多く含みます。
水溶性食物繊維は海藻以外にもゴボウや納豆にあります。
さて、ここまで解説してきましたが、ダイエット中などに、最も大事な飲み物がありますので次でご紹介します♪
やっぱり大切なのは『水』
やっぱり、人は原点は水ですね!
人の体はほとんどが水分です。
水に溶け込んでいるミネラルを摂取することで新陳代謝を促進させます。
それに血液がサラサラになり体内のデトックスができます。
そして腸が綺麗になることで、便秘や下痢などの症状が改善されます。
効果的な摂り方は『常温で飲む』ことで、体が冷えたら逆効果なので常温~ぬるま湯がおすすめです。
1日1.5~2リットルを目安に少しずつ飲みましょう。
早く満腹感が得られ食欲を抑制でき食べ過ぎ防止に役立ちます!
また、炭酸が肌表面にのこる古い角質などの老廃物を除去してくれるので、美肌効果も期待できます♪
そして炭酸は疲労物質の乳酸を体外に排泄してくれるので、疲労回復効果も期待できます。
注意点は糖分等の含まれる炭酸水は脂質を含むので、ここで紹介する炭酸水は別物であるということですので知っておいてください。
そのほかには、コーヒーもポリフェノールが含まれており、脂肪の吸収を防ぐことができます。
コーヒーもアイスよりは、ホットで飲むのが効果的で、体を冷やさないことが先決となります!
どうしても冬場だと太りやすくなるのは体が冷えやすいからも原因の一つといえますね。
食べ過ぎた次の日の過ごし方!脂肪の吸収を防ぐ方法!まとめ
- 食べ過ぎた次の日はプチ断食と有酸素運動をする
- 食べ過ぎてむくんだらカリウムを摂る
- 食べ過ぎる日にサプリにフォローしてもらう
- 脂肪の吸収を防ぐには烏龍茶と水を飲むと良い
今回は、食べ過ぎた次の日の過ごし方と脂肪の吸収を防ぐ方法を紹介してきました!
食べ過ぎた次の日に”すぐ太る”なんてことはなく、2週間以内にリセットすれば良いことがわかったと思います♪
バランスの良い食生活や生活リズム、適度な運動の、『3点』は健康的な体つくりの基本になりますので、健康維持のためにも意識して生活していきましょうね。