肩幅が広いことで悩んでいる女性は結構多いのではないでしょうか?
肩幅が広いとガッチリしていて男性ウケも悪そうだと気にしている人もいると思います。
男性は肩幅が狭く華奢な女性を好むイメージがありますよね。
でも肩幅が広いのは骨格のせいだと諦めていませんか?
実は肩幅が広くなるのは骨格のせいだけじゃないのです!
そこで今回は、肩幅が広い女性の原因は何なのか、日常生活でできる対策を紹介したいと思います♪
肩幅が広いことがコンプレックスだと感じている女性は必見です!
肩幅が広い原因は?
冒頭でも紹介したように肩幅が広いのは生まれつきや骨格のせいだけではありません!
肩幅が広くなるのには日常生活も大きく関係している場合があるのです。
では、どんなことが原因で肩幅が広くなってしまうのか紹介したいと思います!
骨格が原因
肩幅が広い原因として1番多く知られているのが「骨格」ではないでしょうか?
骨格が原因の場合は生まれつきなので、骨だけの状態になったとしても日常生活で肩幅を狭くすることはできません。
気になるのはこれ以外が原因の場合ですよね♪
骨格が原因であれば残念ながら骨を削る以外に、肩幅を狭くする方法はありませんが、これ以外の場合は日常生活を見直すことで肩幅を狭くすることができます。
では、どんな原因があるのか見ていきましょう♪
猫背が原因
あなたは猫背ではありませんか?
実は猫背の人は肩幅が広くなりやすいのです。
最近ではデスクワークの人もたくさんいて、長時間パソコンの操作をしていたり、スマートフォンを長時間操作している人も多いですよね。
パソコンやスマートフォンの操作を長時間していると猫背になってしまいます。
猫背は肩鎖関節が前に出てしまって肩がまるまっている状態のことです。
この姿勢を続けていると背中の肩甲骨が広がり、結果的に肩幅が広くなってしまうのです。
猫背は肩幅が広くなるだけではなく、肩こりなども招くので体によくない姿勢といえます。
中には肩幅の広さを気にするあまり、猫背で歩く人もいますが、これは逆に肩幅が広く見えてしまうのでやめた方がいいでしょう。
片側の肩に負担をかけている
女性は仕事や遊び・買い物に行く時には、ほとんどの人がカバンを持ち歩いていると思います。
あなたは、カバンをどのような持ち方をしていますか?
ついつい、かけやすい方の肩ばっかりにカバンを掛けている人はそれが原因で肩幅が広くなっている可能性があります。
片側の肩だけにカバンをかけるとその肩に集中的に重力がかかってしまいます。
カバンに限らず、使いやすい方の肩だけに負担を掛けてしまうと方のバランスが悪くなってしまうので注意が必要です。
こういった肩への負荷が原因で肩こりになり肩幅が広くなってしまうこともあるのです。
スポーツが原因
水泳をしている人は肩幅が広くなるということを聞いたことはありませんか?
水泳などスポーツをしている人は肩幅が広くなってしまうことがあります。
これは大胸筋と広背筋が大きく関係しているのです。
水泳などのスポーツをしていると、胸の周りや背中に筋肉がついてきます。
胸の周りの筋肉が大胸筋・背中の筋肉が広背筋です。
この筋肉を鍛えることで肩幅が広くなるのです。
二の腕が太っていることが原因
二の腕は脂肪がついたり、むくみやすい部分ですよね。
二の腕に脂肪がついていたり、むくんでいると腕を下ろしたときに肩幅が広く見えてしまうのです。
日常生活で出来る対策は?
上記で紹介したように肩幅が広くなる原因には「姿勢」や「肩への負荷」・「スポーツ」など骨格のせいだけではなく、日常生活も大きく関係しているのです。
では、日常生活でどのようなことを気をつければいいのか、普段からできる肩幅への対策を紹介したいと思います!
姿勢を正す
長時間パソコンやスマートフォンの操作をしている人は前かがみの姿勢になりがちで猫背になっている人が多いです。
姿勢が悪いと肩幅が広くなるだけではなく、血流が悪くなるのでむくみやすくなるなど体に様々な影響が出てしまうので日頃から背筋をピンっと伸ばし姿勢を正しくするように心がけましょう!
姿勢を正すことで肩幅が広いといった悩みの解決に繋がるのです。
カバンの持ち方を変える
女性は仕事や遊び・買い物に行く時など日頃からカバンを持ち歩く人がほとんどですよね。
片方の肩にカバンをかけるなどが癖づいている人もいると思いますがこれが肩幅を広くしてしまっている原因でもあるのでカバンを持つ時は均等に肩にかける、または手で持つようにするなどカバンの持ち方を変えてみましょう♪
リュックは片側の肩だけではなく、両肩に均等に負荷がかかるのでオススメですよ!
二の腕の脂肪を落とす
二の腕に脂肪がついていたりむくんでいるとどうしても肩幅が広く見えてしまいます。
二の腕が原因で肩幅が広くなってしまっている場合は二の腕を引き締めて脂肪を落とすことが悩み解消に繋がります!
二の腕ジェイパーというグッズを使うと脂肪を燃焼させ二の腕を細くすることができます!
毎日二の腕につけると二の腕が細くなり肩幅が狭くなっていくはずですよ♪
二の腕のストレッチやマッサージをする
二の腕がむくんでいることで肩幅が広く見えてしまうこともあります。
この場合は、二の腕のストレッチやマッサージをすることで肩幅を狭くすることができます。
ストレッチやマッサージは簡単なので日常的にやってみるといいでしょう!
まず二の腕のストレッチですが、両腕を横に広げ右腕を外側に、左手を内側にねじります。
次に右腕を内側に左手を外側にねじります。
これを交互に数回繰り返しましょう♪
このストレッチをするときは肩の付け根から動かすように意識し、背筋を伸ばすことがポイントです。
このストレッチに加えてリンパマッサージをすると二の腕のむくみが解消されて肩幅が広いという悩みが解消できるはずです!
ストレッチやリンパマッサージはお風呂上がりなど体が温まっている時にするとより効果的ですよ♪
肩幅嬌正をする
肩幅嬌正には費用がかかってしまいますが肩幅嬌正をすることで姿勢を正しくし、猫背を解消することができるだけではなく、自分では出来ない骨のズレを整えることができます♪
痛みはありますが、それだけ肩幅を狭くするのに効果的なので興味がある人はやってみる価値あるはずですよ!
肩幅が広い女性の原因とは?日常の対策を紹介!まとめ
- 肩幅が広くなってしまう原因は骨格以外にもある
- 猫背など姿勢が悪いことも原因
- カバンなどの持ち方が原因
- スポーツが原因
- 二の腕に脂肪がついていることが原因
- 姿勢を正したり、カバンの持ち方を変えてみる
- エクササイズやマッサージをする
骨格が原因で肩幅が広くなっている場合は、残業ながら骨を削る以外に肩幅を狭くする方法はありませんが、骨格以外が原因で肩幅が広くなっているのであれば日常生活で対策することによって肩幅を狭くすることができます♪
姿勢が悪く猫背になっていたり、カバンの持ち方が片方の肩に負荷をかけている場合も肩幅が広くなってしまう原因なのです。
姿勢を正したりカバンの持ち方を変えることで肩幅に対する悩みが解消出来るはずです!
また、二の腕のむくみや脂肪が原因で肩幅が広くなっているのであればストレッチやマッサージをすることをオススメします!
二の腕を鍛えることで脂肪が燃焼され、さらにマッサージもするとむくみが解消されるので肩幅が狭くなりますよ!
肩幅が広いことが気になっている人は普段の生活を見つめ直しストレッチやマッサージを習慣づけましょう。
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